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祖父のメールから学ぶこと

2017年9月15日のメール。

件名【自分の夢は大きく】

 

絢ちゃん
以前からよく思う事は
絢たちは何の苦労も無くのほほんと今日まで過ごしてきたと思う
若い時に苦労や苦しみを味わった人たちは、特に成長時に人間としての生き方にどん底な生活を味わい又環境に支配され
苦しい生き方を味わってきた人と言うのは、成長するに従い自分の過去のような生活はしたくないと言う意識が強く
平凡な人に比べ何かを成し遂げようとする意識が人一倍強い。
例えば中小企業の中にはバブル時代がはじけた頃非常に多くの業者が倒産の憂き目にあっている、その中から生き残った業者は
その苦しさを乗り越え成長産業にのし上がって居る処など、苦しみ、あがいた人ほど何かを生きる糧にしようと研究を重ね立ち直った人がいます
何を言おうとして居るかは、一度は生きる事の苦しみを味わった人は平凡に過してきた人とは、絶対に異なる考えを持っていると言う事です
今この世の中で平凡に過して来た人は今後も平凡から抜けきれないと思うサラリーマンなら部長、課長、に成ればオンの字かな、先生なら校長くらいに成れば
オンの字かな、若い人はもっともっと夢を大きく計り知れない可能性に挑戦する気概が欲しい。
俺は思うのに、文化が発達した国で何かをを仕出かそうとしても、大変だが、いまだ発展途上国の国に行けば宝の持ち腐れの様に何かあるはずと言う事は人間一度はどん底の生活を味わう
必要が有ると言う事、これはその現実に身を置き味わった人でしか解らない事です、私が東京に出てお母さんが生まれるまでの苦しみが有ったればこそ、他人と異なった事をして今日が
ある事からしても判ります 昨日TV録画した中にも参考に成るのが有るのでみてもらいたい。もっと大きく世の中に羽ばたいて貰いたい、30迄の失敗は見過ごせますが30以後は何によらず失敗は出来ませんので若いうちです
ちょっと気が付いたので