What's up?

祖父のメールから学ぶこと

22歳、客観視

記事を書こうと思いつつも全然書いていないのが現状です。。

 

先日2/9に誕生日を迎えました!^^

研究室に一日中いましたが、いろんな方からお祝いのメッセージをいただき、

本当に幸せいっぱいの誕生日でした。この場を借りて感謝申し上げます。

 

最近は卒論ラストスパートということで、

研究室に通っては、スライド作って、論文読んでの繰り返しです。

 

研究室の生活は楽しく、学びが多いので最近の学びをシェアします。

私は最近焦るということがなくて、

いつもマイペースにのほほんと物事を進めています。

 

周りからは本当にのんきだって言われます。

みんなが必死こいてスライド作成やら研究をしている中、私はのんびりやりすぎて、

そののんきさゆえ、研究室のメンバーをイライラさせてしまいました。

 

そして、先輩に叱られました。

「なんで焦らないの?」って

わたし「焦るの嫌なんです。」

わたし「私ってゆっくりやるタイプじゃないですか〜、焦ると思考停止して問題を細分化して考えられなくなるし。だから自分でも自分のペースは保とうとしています。」

 

客観的に見るとこの答え方もイライラさせますね、、笑

 

自分ってこう言う人じゃないですか、だから〜〜

ってすんごい言い訳がましい。

 

さらに私は、その時に研究がやばいにも関わらず、問題を後回しにしていたので、

わたし「辛い現実から目を背けようとしてしまうタイプなんですよね、、」

「問題を後回し寺田さんの良くないところでしょ」

わたし「はい」

「それを寺田さんは自分の性格だって諦めてるんじゃない」

わたし「はい、」

 

これが学びです。

自分はこう言う人だからって諦めていました。

「できない自分も認めよう」と思っていたけれど、

認めすぎていつの間にか妥協になっていました。

 

このクセを変えることは今後すごく大切にしたいことであると思ったため、

強く心に刻みました。

 

ちなみに叱られたのは、1/24。

ご指摘くださった先輩に感謝です。

 

皆さんも、

「わたしって〜〜な人だからさー」って言い訳していたら

ちょっとその自分を客観視してみるといいかもしれません!